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屋久島でやくしま木材フェスタと「あごのぼり」イベント クラフト体験も

「福島木工家具店」のブースで、ドイツのおもちゃクーゲルバーンを組み立てる参加者

「福島木工家具店」のブースで、ドイツのおもちゃクーゲルバーンを組み立てる参加者

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 「第6回 やくしま木材フェスタ」が10月18日~21日、屋久島町役場本庁舎(屋久島町小瀬田)で開催された。

木造の屋久島町本庁舎の完成を記念して毎年開催されるイベント

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屋久島町みどり推進協議会と熊毛流域森林・林業活性化センターが毎年共同で行っている同イベント。10月は、10月8日の「木の日」(「十と八」で「木」の日)にちなんで、林野庁が定めた木材利用促進月間(旧木づかい推進月間)。2019年に屋久島産木材を多く使った木造庁舎が完成したことをきっかけに、屋久島産の木材や屋久島製の木工品、屋久島在住のクラフト作家を知ってもらおうと促進月間に合わせて企画した。

 10月18~20日は、屋久島産の木材や木工品を展示する。最終日の21日には、木工品販売や木を使ったクラフト体験も行われた。

 中庭の芝生広場では、竹とんぼ作り、シイタケの菌床打ち、その場で削り上げた「地元産スギ材の皿」を磨くワークショップなどが行われた。屋内でも椅子やブローチ作り、木のおもちゃクーゲルバーンの組み立てなど、バラエティー豊かな体験メニューを用意。参加者たちは真剣な面持ちで取り組んでいた。

 初参加となる木の工房「木雲mokumo(もくも)」(屋久島町安房)の柴田和義さんは、先着15名を対象に屋久杉の寄木ブローチ作りワークショップを実施。「初めての試みでしたが、実店舗でもこうしたワークショップを取り入れてみたい」と話した。

 当日は、市産業振興課が主催する「こい」ならぬ「あご(トビウオ)のぼり」掲揚式を行い、小学生を対象に、木製のトビウオキーホルダー作りや地元漁師によるトビウオ授業も行った。会場は親子連れを中心に多くの参加者でにぎわっていた。

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