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屋久島で映画「あまのがわ」写真展 映画とロケ地の魅力発信

カメラマンだからこそ知っているエピソードと共に写真を楽しめる

カメラマンだからこそ知っているエピソードと共に写真を楽しめる

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 映画「あまのがわ」の写真展が現在、「屋久島メッセンジャー」(屋久島町小瀬田、TEL 0997-43-5630)で開催されている。

屋久島の全体図と各ロケ地の説明

 屋久島を舞台に女優・福地桃子さんが初主演を務める同作の全国公開と連動して企画され、屋久島ロケのメーキング写真2000点以上の中から、「厳選」した未公開写真を屋久島限定で公開する。

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 会場となる屋久島メッセンジャーの代表・菊池淑廣(よしひろ)さんはエコツアーのガイド業の傍ら、撮影のコーディネートなども手掛ける。同作ではコーディネーター兼スチールカメラマンを担い、ロケ地の選定などにも携わった。

 展示では、各写真に撮影エピソードや屋久島の全体図とロケ地にまつわる説明を加え、同作を見ていない人でも内容を理解しやすいよう工夫する。俳優名とキャスト名が一致するよう、映画の台本も展示。誰でも自由に閲覧できる。

 菊池さんは「特に印象に残っているロケ地は、福地さんが川に浮かぶシーンを撮影した横河渓谷。11月の川の水は非常に冷たいが、それを感じさせない演技に感動した。危険を伴う撮影で、ストーリーの中でも重要なシーン。スタッフの緊張感も高まった」と当時を振り返る。

 「福地さんや映画を応援してほしい気持ちはもちろんだが、映画をきっかけにロケ地である屋久島を訪れてほしい。映画を見る際は美しい自然の風景にも注目してもらえたら」とも。

 同店はガイドステーションのほかに、アウトドア商品や土産を扱う。テークアウトドリンクも販売している。

 営業時間は9時~18時。入場無料。3月31日まで。

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