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屋久島のカフェが1周年 多目的に人々が集う場目指す

コーヒーを入れる店主・竹島さん

コーヒーを入れる店主・竹島さん

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 屋久島町にある「cafe and bar gecko」(屋久島町宮之浦、TEL 070-4113-1645)が12月、1周年を迎えた。

楽器やサーフボードが並ぶ店内

 あきんど通り商店街に面し、益救神社にほど近い同店。埼玉県から移住してきた店主・竹島葉子さんは「音楽好きも集まれる場所にしたい」とギターやベース、カホンなどの楽器を店内の一角に並べる。モーニングセットから酒類やおつまみまで扱うメニューの幅広さが特徴の一つ。

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 ココナツが香るシンガポールの麺料理を屋久島風にアレンジした屋久島ラクサ(1,000円)や、季節限定・島の地魚シイラのフライをのせたグアバカレー(900円)は屋久島らしさを取り入れたオリジナルメニュー。女性の拳サイズの特大ギョーザ(300円)などの単品メニューは、ご飯(150円)とカメノテみそ汁(200円)を付けて定食にすることもできる。

 注文後に手焙煎(ばいせん)の豆を手でひいて入れるオーガニックコーヒー(ホット=400円、アイス=450円)、島の茶葉を使ったオーガニックチャイ(同500円、同550円)、自家製ジンジャエール(400円)、島の焼酎やビール、洋酒とドリンクメニューも豊富。

 以前カラオケとして利用していた防音室は貸し出し可能(2時間1人500円~)。竹島さんは「バンド演奏の練習などに利用されることが多いが、大きな音や声を出したい時も気軽に利用してもらえる。今後は店内にギャラリーやコワーキングスペースを作り、多目的に活用できる場所にしていきたい」と意気込む。

 コーヒー豆焙煎体験(体験料1,000円、コーヒー豆100グラム600円~)や野だてツアーなどのユニークな体験も企画する。