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屋久島でテニスに親しむ一日 テニス芸人来島、子どもや初心者も集まり参加者倍増

「100万人ボレーボレー」の様子

「100万人ボレーボレー」の様子

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 屋久島町にある健康の森公園テニスコートで9月24日、「テニスの日」のイベントが開催された。

的当てゲームの様子。子どもたちの歓声が響く

 「テニスの日」は1998年にテニスの日推進協会が制定。日本のテニス界の活性化、新たな愛好者を増やすことなどを目的として、毎年全国各地でイベントを開いている。

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 屋久島での開催は3年目。子どもから大人まで楽しめるよう、プログラムに親子テニス教室や、子ども向けの的当てゲームを盛り込んだ。初心者でも参加しやすいよう無料貸し出しのラケットを用意するなど、幅広い層に参加してもらえるよう工夫。昨年の倍以上の79人が集まった。

 名物企画の「100万人ボレーボレー」は全国統一企画。2人一組になりノーバウンドでボールを打ち合い、そのラリーが続いた時間の長さを競う。全国どこでも誰でも開催可能で、各地の参加者の合計が100万人に達することを目指しているという。

 この日はよしもとクリエイティブ・エージェンシーのテニス芸人・バモス!わたなべさんが特別ゲストとして来島。宮崎県大会のダブルス優勝という腕前を生かし、初心者や上級者それぞれにアドバイスしたり、テニスレッスンを行ったりして参加者と親しんだ。

 屋久島テニス連盟事務局の日高尚樹さんは「今年は子どもの参加者が多く、テニスの面白さや体を動かすことの楽しさを伝えられた。思った以上に自分のラケットを持っている人が多いことに驚き、屋久島のテニス愛好家を増やせると感じた。一時的ではなく、継続してテニスの楽しさを知ってもらえるように努力したい」と手応えを感じていた。

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