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屋久島の古民家でトークライブ いろりを囲んで詩人、山尾三省を語る

山尾三省さんの詩で飾られた古民家「網代小屋」(屋久島町立歴史民俗資料館内)

山尾三省さんの詩で飾られた古民家「網代小屋」(屋久島町立歴史民俗資料館内)

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 屋久島町宮之浦の「屋久島町立歴史民俗資料館」(TEL 0997-42-1900)で11月25日、トークライブ「詩人 山尾三省が残したもの」が開催された。

屋久島町立歴史民俗資料館の庭にも山尾三省さんの詩が展示された

 屋久島に暮らし、2001年に没した山尾三省さんにゆかりの人々が、詩人との思い出を語り合うという企画。語り手は、自然保護団体「屋久島を守る会」の活動をきっかけに山尾さんと親しく交流した兵頭昌明さんや長井三郎さん、初めての写真集「樹よ。」に山尾さんから文章を寄せてもらった写真家の山下大明さんの3人。

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 資料館の中庭に移築された古民家「網代(あじろ)小屋」のいろりを囲み、参加者たちは詩の朗読や詩にまつわるエピソードに耳を傾けた。

 山下さんは「『縄文杉の幹に、さまざまなものが立ち現れて見える』という三省さんの言葉をきっかけに撮影した1枚が、写真集発行のきっかけとなった」と撮影秘話を明かした。

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