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屋久島のコーヒー店が新商品 観光客激減で通販に活路見いだす

「家内安全」「夫婦円満」を表す「波に千鳥」の文様

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 屋久島の海の玄関口、宮之浦港のフェリーターミナルにある「一湊珈琲焙煎(コーヒーばいせん)所」(屋久島町宮之浦)が5月15日、簡単にアイスコーヒーを抽出できる「COLD BREW(コールドブリュー)」を発売した。

宮之浦港フェリーターミナルの2階に、直営のコーヒースタンドがある

 専用フィルターに詰められたコーヒー豆を冷蔵庫で一晩水に漬けると、アイスコーヒーが出来上がる。世界生産量の5%未満といわれる、スペシャルティークラスの豆だけを自家焙煎する同店。COLD BREWには、「エチアピア イルガチェフェ」のナチュラル精製の豆を100%使う。イチゴのような香りとほのかな酸味が特徴の華やかな味わいを目指した。

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 オーナーロースターの高田忠幸さんは「新型コロナウイルスの流行で客足が落ち、テークアウトも含めた喫茶の売り上げは、昨年の8割減ほど。なんとか物販や通販、卸売りに頼っている状態。コーヒー豆のサブスクリプション(定期宅配)や新商品の開発など、これを機に通販部門を強化していきたい」と話す。

 パッケージデザインは、コーヒー豆やドリップパックと同じく屋久島在住のグラフィックデザイナー、エリック・ヴィヴィアンさんが担当。価格は40グラムの水出しコーヒーバッグ5個入りで1,650円。コーヒーバッグ1個で500ミリリットルほどのアイスコーヒーができる。

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