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屋久島高校の生徒が県高校美術展で大賞受賞 ほか4人も入選

大賞を受賞した寺田さんと作品「旅立つ私の言いたいこと」(美術部提供)

大賞を受賞した寺田さんと作品「旅立つ私の言いたいこと」(美術部提供)

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 鹿児島県高校美術展が12月13日~22日に鹿児島市立美術館で開催され、屋久島高校美術部の3年生寺田麻那花さんが大賞を受賞した。

宝山会館の授賞式に出席した屋久島高校美術部員たち(美術部提供)

 県高校美術展は県高等学校文化連盟と県高等学校美術工芸教育研究会が主催し、今回が70回目。洋画、日本画、彫刻など10部門から成り、県内の高校生の作品464点が展示された。屋久島高校からの出品は全て洋画部門で、寺田さんは6つある大賞のうち高校美術工芸教育研究会大賞を受賞した。

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 寺田さんの作品は「旅立つ私の言いたいこと」と題し、卒業する自分の気持ちを絵で表現したもの。F50号(116.7センチ×91センチ)のボードに段ボールや新聞紙などを貼って量感を増し、その上からアクリル絵の具で描いた力強い作品となっている。

 寺田さん以外にも2年生の立石実玖(みく)さん、岡慈恵(めぐみ)さん、茂木那水(ともみ)さん、岩川流那(るな)さんの4人が入賞を果たした。

 入賞・入選者の授賞式は美術展開催期間中の12月19日に宝山ホール(鹿児島市山下町)で開かれた。

 寺田さんは「2年かけて描いた絵で、高校の友人や先生たちに支えられて描き上げることができた。自分の心から湧き上がる思いをそのまま表現した。3月には卒業して島を出て就職するが、屋久島がいつまでも心のよりどころになると思う」と話す。

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