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屋久島オープンウオータースイミング 2020国体会場となる「一湊海水浴場」で

波が穏やかで高い水質を誇る「一湊海水浴場」

波が穏やかで高い水質を誇る「一湊海水浴場」

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 屋久島町の一湊(いっそう)海水浴場で7月6日、「第7回 世界遺産『屋久島』オープンウォータースイミング2019~燃ゆる感動かごしま国体リハーサル大会~」が開催された。

「つきあげ」や「サバみそ」など、多くの郷土料理が並んだ

 オープンウオータースイミングとは、2008(平成20)年の北京オリンピックから夏季オリンピック正式競技となった、自然の水の中で行われる長距離水泳競技。

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 会場は一湊湾の深い入り江の奥に位置する。波も穏やかで水質も高いことから、2020年10月に開催される鹿児島国体オープンウオーター競技の会場に指定されており、5キロコースは、国体のリハーサルを兼ねた進行となった。

 全国各地から集まった参加者は、271人。九州南部の豪雨被害の影響によるキャンセルも相次ぎ、昨年の人数を下回ったが、当日はオープンウオータースイミングに最適の曇り空となった。

 5キロのほかに、2.5キロ、1キロ、小学生から参加できるリレー(200メートル×3)やライフジャケットの着用が可能なチャレンジ200メートルと、レベルに合わせた多様なコースが設定されている。

 一湊は、ブランド魚「首折れ鯖」の水揚げで知られる漁業の町。大会後に一湊漁港で開催される、フェアウェルパーティーには、魚づくしの郷土料理が並ぶ。調理を担当した「一湊レディース」の寺田エチ子さんは「『サバのアラの塩煮』なんて、食堂や宿泊施設ではお目にかかれない」と話す。

 パーティーは、大会の親善大使である北京銅メダリストの宮下純一さん、ロンドン銅メダリストの寺川綾さんも交え、にぎやかに幕を閉じた。

 「一湊海水浴場」シャワー室のオープン時間は9時~18時。期間は7月13日~9月8日。期間中はライフガードも常駐している。

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