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屋久島山岳部協力金制度スタート 島の水守る新たな取り組み

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屋久島山岳部協力金制度スタート 島の水守る新たな取り組み

協力者証代わりの缶バッジと荒川口行きの登山バスチケット

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 屋久島の登山者に向けて3月1日、「山岳部環境保全協力金」の収納が始まった。

縄文杉発見50周年の今年は記念イベントも数多く予定している

 同協力金は任意で、日帰り登山者から1,000円(中学生以上)、山中泊の登山者から2,000円の納入をお願いするというもの。

 世界自然遺産地域をはじめとする屋久島の山岳部の自然環境を、将来にわたって保全するための資金として、山岳部トイレの維持管理経費、携帯トイレブースの維持管理経費、登山道(トロッコ道も含む)の点検および軽微な補修費などに使われる。

 淀川登山口、白谷雲水峡で受け付けるほか、荒川登山口に向かうバスの乗車券購入時に支払うこともできる。協力者証としてもらえる缶バッジを提示すると、割引やドリンク1杯無料など、旅行中、島内の協力店でさまざまなサービスを受けられる特典付きだ。登山をしない人も観光協会などで納入し、バッジを受け取ることができる。

 屋久島町環境政策課の矢野和好課長は「山岳部のトイレのし尿搬出は、利用量に対しなかなか追い付いていないのが現状。島の清らかな水を守るため、この協力金を生かしていきたい」と新たな取り組みに期待を寄せる。

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