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「屋久島ボルダー課題集」改訂版、クライミングのルート884本掲載

「屋久島ボルダー課題集」改訂版は、A5判フルカラー、262ページ、日英表記

「屋久島ボルダー課題集」改訂版は、A5判フルカラー、262ページ、日英表記

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 「屋久島ボルダー課題集」の改訂版が1月24日、「ダイホールド」(横浜市)から出版された。

「屋久島ボルダー課題集」改訂版は、A5判フルカラー、262ページ、日英表記

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 同書は最低限の道具で自然の岩を登る「ボルダリング」のルートを掲載する。

 2017(平成29)年の初版発行後に開拓した新ルートを足し、環境の変化などで利用できなくなったルートを除くなど大幅な改訂を加え、初版の約3倍のページを設けた。巻頭には、エリア情報や注意事項などを記す。

 屋久島のボルダリングエリアを6カ所に分け、岩ごとの写真や初登(はつとう=新しいルートや岩を初めて登りきること)者の名前と共に884本のルートを紹介。制作には、19人の「屋久島フリークライミング協会」会員が全面協力。2024年にこの世を去った倉上慶大さんなどが初登したルートも掲載しており、島内外のクライマーの交流も読み取ることができる。

 登山グッズの販売を行う「山岳太郎」(屋久島町安房)の渡邊太郎さんは「島外からボルダリングを目的に訪れる人も増え、屋久島のボルダリングが少しずつ広がっている実感がある。同書を通して、屋久島の魅力を知ってもらい、島をさらに盛り上げるきっかけにしてもらえたら。ルールとマナーを守って楽しんでほしい」と話す。

 A5判フルカラー、262ページ。日英表記。価格は4,400円。「山岳太郎」ほか、全国のクライミング関連施設で取り扱う。

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