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屋久島町営「フェリー太陽II」就航 スタビライザー搭載で横揺れを大幅に軽減

宮之浦の火ノ上山埠頭で開催された内覧会

宮之浦の火ノ上山埠頭で開催された内覧会

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 24年にわたり、屋久島と口永良部島、種子島を毎日1往復してきた屋久島町営の「フェリー太陽」の引退に伴い、新たに造船された「フェリー太陽II」が3月26日、同航路に就航した。

木材で仕切られたじゅうたん敷きの3階客室

 新船は499トンで、全長65.6メートル。定員100人、乗用車やコンテナも搭載する。充実したバリアフリー設備が特徴で、車椅子に乗ったまま利用できる客室やトイレ、貨物室から直結されたエレベーターが備わっている。横揺れを軽減するスタビライザーも設置され、テーブルとソファが配置されたサロンやリクライニング機能付きの座席が設置された展望室など、乗船客の快適さも追及されている。

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 屋久島町では、3月19日に口永良部島、3月20日に屋久島で内覧会を開催。普段見られない操舵室(そうだしつ)や機関庫まで見学できるとあって、カメラ片手に撮影に興じる人や親子連れが多く見られた。

 地域おこし協力隊として口永良部島観光案内所に勤める池添慧さんは「温泉や釣りで知られる島だが、これから海のレジャーに最適な季節になるので、ダイビングやシュノーケリングにも、ぜひ足を運んでほしい」と話す。

 屋久島-口永良部島間が1時間35分2,140円、屋久島-種子島間が1時間5分で1,460円。

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