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屋久島産月桃のコーディアルシロップ 蒸し暑い季節に爽やかな香りと甘み

炭酸割りは優しいピンクの色合いも楽しめる

炭酸割りは優しいピンクの色合いも楽しめる

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 自然食品や雑貨を販売する「椿商店」(屋久島町宮之浦、TEL 0997-42-1355)が7月11日、屋久島の月桃(げっとう)を使った「フラワーシロップ」を発売した。

月桃の花

 島の食材で料理やスイーツを開発する「ネイチャーフード&ライフ」の久保律さんが昨年、自宅の庭に咲いた月桃の花の美しさに感動し、食材として生かしたいと考えコーディアルシロップにすることを思い付いた。想像以上においしかったため昨年に続き今年も手作りし、SNSに投稿したところ椿商店の店主・内室紀子さんから商品化を呼び掛けられた。

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 月桃の花が咲く5月下旬に商品を作り始め、1カ月弱で素早く商品化を実現。ボトルに付けたタグは手作りで、椿商店のスタッフが描いたイラストを月桃の繊維が入った和紙に印刷し、切り取ってひもを付け、手作業で仕上げた。久保さんは「自分の手で作った分、商品への愛着が増した。月桃入りの紙の質感も味わってほしい。来年も花の季節になったら生産する予定」と話す。

 原料は月桃の花とてんさい糖、ローゼル、レモンの果皮のみとシンプル。価格は150ミリリットル=1,620円で、100本限定販売。「炭酸で割ったり、紅茶にシロップとして加えたり、お酒と組み合わせてもおいしい」という。内室さんは「すっきりしていて飲みやすいと好評。蒸し暑い季節に体にすっとなじむ爽やかな香りと甘みが特徴。グラスに入れた時の優しい色味や、月桃の花の愛らしさなど視覚でも楽しんでほしい」という。

 椿商店と土産物店「ぽんたん館」、椿商店の通販サイトで購入できる。営業時間は11時~18時。月曜、火曜定休。

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