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屋久島の地ビール カラフルな新ラベルにリニューアル

「Catch the Beer」の新ラベルはそれぞれの銘柄をイメージしたカラー

「Catch the Beer」の新ラベルはそれぞれの銘柄をイメージしたカラー

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 2017年に開業した屋久島初のビール醸造所「Catch the Beer」(屋久島町小瀬田、TEL 0997-43-5870)が6月、ラベルをカラフルにリニューアルした。

屋久島空港にほど近い醸造所。併設のカウンターで生ビールを飲むこともできる

 4月の酒税法改正で、「麦芽比率の引き下げ」「副原料の拡大」により、これまで「発泡酒」とされてきた表記が「ビール」になったことに合わせ、同醸造所でもボトルのラベルを1種類ずつリニューアル。6月上旬に5種類全てが出そろった。

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 同島在住の米国人デザイナー、エリック・ヴィヴィアンさんが手掛けた新ラベルは、手書き文字を使った温かみあるデザイン。色だけでなく、背景の図柄も種類ごとに変えている。

 ラインアップは、屋久島の杉のチップを使った「ヤクシマシダー」(1本330ミリリットル=560円)、特産のかんきつ類タンカンを使った「ヤクシマタンカン」(560円)、自家栽培のコリアンダーシードを使った「ペールエール」(560円)、島の一湊珈琲焙煎所で焙煎したコーヒー豆を使った「ダーク」(590円)、屋久島サワーポメロを使った「ポメロIPA」(640円)の5種。副原料との相性を見ながら、酵母やホップの組み合わせを工夫したという。副原料は全て屋久島産、無ろ過、瓶内二次発酵が特徴。

 店主の江川竜彦さんは「ビールの発酵を通じて感じる宇宙や科学をテーマにデザインしてもらった。サワーポメロは季節の限定品。パッションフルーツやビワの種など、季節ごとに登場する味とラベルを楽しんでほしい」と話す。

 瓶ビールは、島内外の飲食店や土産物店で販売する。醸造所併設のバーカウンターでは、生ビール(1杯650円~)を販売する。

 営業時間は13時~18時 。日曜定休。