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屋久島高校で映画制作体験 映画「あまのがわ」の監督・古新舜さんを講師に

制作した映画のタイトルを背景に集合

制作した映画のタイトルを背景に集合

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 屋久島高校(屋久島町宮之浦)で3月17日・18日、映画制作体験ワークショップ「シネマ・アクティブ・ラーニング」が開催された。

宮之浦港で撮影中の様子

 主催はコスモボックスの映画監督・ストーリーコミュニケーターの古新(こにい)舜さん。古新さんが手掛けた2018年劇場公開予定の映画「あまのがわ」は、屋久島や種子島などが舞台。同映画は俳優の哀川翔さんの次女、福地桃子さんが初主演することでも話題になっている。

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 「シネマ・アクティブ・ラーニング」とは、受動的な学びではなく、対話型など主体的に学ぶ姿勢を映画を通して養うためのプログラム。コミュニケーション能力や主体性を高めるために、多数の中学校や高校の授業、企業の研修に取り入れられている。

 参加者は2グループに分かれ「旅立ち」をテーマに物語を考えるところから、演技、撮影、編集など映画制作の一連の作業を体験した。古新さんは「それぞれの人生に物語がある」といい、参加者は実体験を基に設定やせりふを考えたりしていた。

 口永良部島から参加した貴舩恭子さんは「昨年子どもたちと映像制作プログラムを行い、もっと勉強したい気持ちが沸いた。技術を習得し、口永良部島を紹介する映像を自分たちで作ってみたい」と参加理由を話す。