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鹿児島県下一周駅伝 屋久島のランナー6人が力走

屋久島代表の(左から)牛之浜さん、田實さん、堀ノ内さん、時さん、真辺さん、川口さん(写真提供:熊毛チーム)

屋久島代表の(左から)牛之浜さん、田實さん、堀ノ内さん、時さん、真辺さん、川口さん(写真提供:熊毛チーム)

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 県本土で開催された「第71回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」に屋久島から6選手が出場し、島内在住の3選手が2月22日までに相次いで帰島した。

指宿チームと競り合う時さん(写真提供:熊毛チーム)

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 2月21日までの5日間にわたり県本土の総距離583.3キロのコースを53区間に分けてたすきをつなぐ世界最長の駅伝。県内を出水、日置、姶良、鹿児島、川薩、川辺、肝属、指宿、熊毛、大島、曽於、伊佐の12地域に分け、各地域から21人ずつの選手が出場する。6人は屋久島と種子島の1市3町を代表する熊毛チームとして力走した。

 昨年Cクラス(9位~12位)優勝を果たした熊毛は、Cクラス連覇やBクラス(5位~8位)入りも期待されたが、総合順位は初日が8位で、2日目は9位、3日目は8位と健闘したものの、4日目から10位に下がり、連覇はならなかった。

 主力選手の1人、屋久島高校OBで大学3年生の牛之浜歩さんは3区間を走る予定だったが体調不良で1区間のみの出走となった。急きょ召集された宮浦小学校教員の堀ノ内賢さんは、仕事の都合で1区間だけ出走して帰島。当初は補欠だったが出走できるように準備しており、チームに貢献した。

 ほか4人は、それぞれ3区間ずつ走った。消防団員の真辺寿也さんは、最終日のアンカーを任された。中央中学校出身で自衛隊員の川口大善さんは久しぶりの県下一周。熊毛チームマネジャーの宇都省吾さんは「2人とも実力通りの走りをしてくれた」と振り返る。

 屋久島高校3年生の時涼雅さんは、当初2区間を走る予定だったが、体調を見て最終日にも出走した。高校卒業後も島内に勤める予定で、宇都さんは「伸び盛りで、社会人になってどれだけ伸びるか楽しみ」と期待を寄せる。屋久島高校OBで自衛隊員の田實明大さんはチーム最年長の36歳。主催者が発表した自己紹介に「1年間、肝臓を鍛えた(=アルコールを控えた)成果を出せるよう頑張る」とある通り、3区間を走り抜く活躍を見せた。

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