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屋久島でディップスタイルコーヒー発売 アウトドアや宿泊先で手軽に本格的な味を

堤防釣りをイメージしたディップバッグのパッケージ

堤防釣りをイメージしたディップバッグのパッケージ

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 宮之浦港のフェリーターミナルにある「一湊珈琲焙煎(コーヒーばいせん)所」(屋久島町宮之浦)が11月1日、1杯用のディップスタイルコーヒーバッグを発売した。

紅茶のティーバッグのように、カップに入れてお湯を注ぐと本格スペシャルティコーヒーができる

 ティーバッグならぬ、コーヒーバッグをお湯に2~3分ディップするだけで本格的なコーヒーを抽出できる入れ方。原料豆の充填時に3点式窒素充填(じゅうてん、酸化防止)を行っているほか、外装フィルムにはバリア性の高いアルミ蒸着フィルムを使用しているため、鮮度が長持ちするという。ドリップパックと比べ、ゴミが少ないためアウトドアにも適しており、かつ6倍ほど日持ちするようになった。

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 初回は、マイルドで飲みやすい定番の「オリジンブレンド イッソウ」を用意。世界生産量の5%未満といわれる、スペシャルティクラスのエチオピア、ブラジル、グアテマラをブレンドした。

 オーナーロースターの高田忠幸さんは「工場充填したディップパックは日持ちがするので、卸売りや通販中心に販売していく予定。コーヒー抽出のハードルを下げることで、多くの方にスペシャルティコーヒーに親しんでほしい」と話す。

 海釣りをテーマにしたパッケージは、コーヒー豆やステッカーと同じく屋久島在住のグラフィックデザイナー、エリック・ヴィヴィアンさんが担当した。

 ディップバッグ1個(10グラム)でおよそ180ミリリットルのコーヒーができる。島内外の土産物店や食料品店、カフェなどで販売中。

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