たき火を眺めながら料理を楽しむイベント「焚(た)き火ナイト」が11月21日、「outdoor style cafe mokumo」(屋久島町宮之浦)で開催された。主催は「レストランパノラマ」(同)と「焚き火カフェと出張料理リトルノット」(尾之間)。
たき火でソーセージやトウモロコシを焼いたり、アルミホイルに包まれたジャガイモやタマネギを温める
当日は食事を両店が提供。「焚(たきび)キャンドル」(安房)のろうそくが会場を彩った。ウイスキー試飲ブースには本坊酒造屋久島伝承蔵(同)の冨迫英昭所長が来場。今夏から販売している「MARS WHISKY FOR OUTDOOR LOVERS(マルス・ウイスキー・フォー・アウトドア・ラバーズ)」を提供した。
参加者は、グループごとに用意された7つのたき火でソーセージをあぶったり、アルミホイルに包まれたジャガイモを温めたりして思い思いにたき火を囲むひとときを楽しんでいた。